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Dr.ノウの恋愛診療所

一度も女性と付き合ったことがありません。
お恥ずかしい話なのですが、私は34歳の今まで、女性とお付き合いしたことがこれまで一度たりともありません。
女性とのふれ合い経験がゼロのせいか、ちょっと優しくされるだけで、その人のことを好きになってしまいます。同時に何人もの女性が気になることもあります。そのくせ、自分からは何も言い出すこともできませんし、やっとの思いで声をかけても気づいてもらえません(無視されている気もします)。
堂々と男らしく振舞いたいとも思うのですが勇気がありません。何か解決方法はありますでしょうか?
(34歳・オトコ)

今回の恋愛症状は 「バゾプレッシンの過剰」 心のブレーキとも言える
バゾプレッシンが脳内に増えてしまうと、
異性への行動にブレーキがかかります。

恋愛や人を好きになることに、弱気になるのは普通のことです。
好きだからこそ声をなかなかかけられませんし、堂々と振る舞うことなどできません。

あなたは、恋愛をどうも格好よくしてみたいという誤解がありそうです。
 

恋愛は格好悪いものです。
モテる男と自分は違うと思っているのかもしれませんが、
モテる男は懲りないのです。
フラれても懲りずに、また別の女性に声をかけるのです。 

あなたは何もしないで、最初から行動しようとしていないから、恋愛ができないわけです。
ブレーキを踏んでいる限り、車は動きません。
思い切って、アクセルを踏み込むべきです。
声をかけても気づいてもらえないなら、もっと大きな声で、もっとはっきり行動を取るべきです。

モテるための対処法としては、

①新車を買って、ドライブをしてみる。
自分には無理だと思っているような高級車を買ってみましょう。その思い切った行動が生活を変えるかもしれません。

②カラオケで大声をだす。
あなたの中にたまっているエネルギーを発散させましょう。カラオケで絶叫してみましょう。
自分の意外が大声に、いかに普段エネルギーを出していないか気が付くでしょう。女性への接し方もそんなふうに大胆に行うべきです。

③スタイルを一新する。
髪型、着ているものを、スタイリストに頼んですべて任せてみるのです。外観を変えると中身も変わってくるものです。
ネットでさがせば、そういうアドバイスを有料を行ってくれる人がいます。
自分の価値判断ではなく、他人の感覚を学んでみましょう。

バゾプレッシン過剰を
抑えるには?
  • 新車でドライブ
  • カラオケで大声をだす
  • スタイルを一新する

作家、医学博士。診療を続けながら、医療エッセー、医学実用書、医学ミステリーなど幅広く著作活動や講演を行っている。新刊の『格差医療の時代』(ちくま新書)、『脳がどんどん若返る生活習慣』(ソフトバンク新書)など、その書籍の数は現在までに200冊を超える。
■ホームページ http://yoneyone.com/