「結納」とは?|結婚の知恵袋

結納とは結婚までに行う儀式のこと。結納3種類の特徴やメリット・デメリットを紹介。適当に選ぶと余計な手間とコストがかかることも!

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「結納」とは?

結納とは、プロポーズを受けてから結婚するまでに行う儀式のこと。
お互いの両親の間で、贈り物をわたし合うことです。結納を行うと「結婚します」と公の場で約束したことになり、男性側にとっては、女性側の親に対しての誠意を表す場ともなります。二人にとっても、気持ちを整理するうえで大きな節目となり、責任感や覚悟を心に決める大事な儀式です。

結納を通して生活習慣や風習が違う両家が歩み寄ることで、今後の親戚づきあいにおいても、お互いが尊重しながらお付き合いができるでしょう。
地域によってやり方は変わるようなので、事前に両家の間で確認します。一般的に、結婚式の3~6ヵ月前、六輝(六曜)に基づき、大安・友引・先勝といった日の午前中~午後3時までに行うのが好ましいでしょう。

結納の形式は、「正式結納」「略式(仲人あり)「略式結納(仲人なし)」の3種類に分けられます。それぞれ結納の特徴とメリット、デメリットを知り、両家に適した方法を選びましょう。

「正式結納」とは

仲人が両家に行き来し、結納を交わすことで成立します。両家同士が顔を合わせないのが特徴です。

  • 1.仲人が男性宅を訪問し、結納品を受け取り、女性宅に向かう
  • 2.男性側からの結納品をわたした後、女性側から結納品と受書を受け取り再び男性宅へ
  • 3.女性側からの結納品と受書をわたした後、男性側からの受書を受け取り再び女性宅へ
  • 4.男性側からの受書をわたした後、仲人を酒肴で迎え入れ、酒肴料としてお礼金をわたす

仲人をしてもらった方には、酒肴料というお礼金をわたすのがマナーです。あまりにも両家との距離が遠いと移動に負担がかかりますので、考えて行うようにしましょう。

メリット

両家同士はお互いの顔を合わせない、古くからの方法。厳粛な雰囲気で結納を行なえる。

デメリット

両家が離れている場合、時間と手間がかかり、仲人に負担がかかる。

「略式結納(仲人あり)」とは

ホテルや料亭などに仲人と両家が一堂に集まり、結納を行います。進行や納品のやり取りは仲人が務め、両家はあいさつと口上のみ言葉を交わします。内容は正式結納と変わりません。

メリット

両家がそれぞれ結納品や受書をもってくるので、その場で交換でき、仲人がの負担が軽くてすむ。進行、結納品交換など式の事づけを仲人が行ってくれる。

デメリット

仲人の付き合いが婚約、婚姻だけでなく長期的な付き合いになってしまう。

「略式結納(仲人なし)」とは

流れは仲人ありの略式結納と変わりませんが、仲人が不在のため、たいてい進行役を男性側の父親が務めます。

メリット

両家だけで行うので、穏やかな雰囲気で行うことができる。

デメリット

本来、仲人が普段行っていることを両家のみで行うので、事前の打ち合わせと調整を綿密にする必要がある。

どれを選べばよいか?

最近では、仲人を立てない略式結納を選ぶ方が多いようです。その分、結納品の数をへらして、結納金のかわりに結婚指輪などにあてるなど、簡略化された方法が一般的になっています。
昔ながらのしきたりを大事にしたい一家もあるので、意見が異なる場合はできるだけ男性宅の方にあわせるか、こだわりの強い方に合わせると、スムーズに進むことが多いでしょう。

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