結婚の歴史と今|イマドキの結婚事情

結婚の歴史と今どきの結婚事情についてリサーチし、まとめてみました。現代の女性が求めている結婚相手の条件とは?

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結婚の歴史と、今どきの結婚事情

結婚の歴史は「通い婚」「家父長制の成立」「三従の教え」「法律婚」「新しい結婚」の5つに分けることができます。

・通い婚(古代~平安時代)
結婚しても同居するのではなく、夫が妻の実家に会いにいくスタイルです。妻は夫が来るのをただ待ち続けることしかできません。そのため、夫が訪ねてこなくなれば即離婚。夫が愛人をつくったとしても文句を言うことすらできませんでした。

・家父長制の成立(鎌倉~戦国時代)
この頃から妻が夫の家に嫁入りするようになります。自由恋愛なんて夢のまた夢。女性は父親が決めた相手としか結婚できませんでした。

・三従の教え(江戸時代)
女性の地位がもっとも低い時代です。女性は、結婚するまでは父親に従い、結婚してからは夫・息子に従わなければなりません。子供が産めない妻は離婚されても仕方ないとまで言われていたとか。

・法律婚(明治~大正時代)
明治時代になると外国人との結婚が許されるようになりました。一夫一婦制を法律で定めましたが、男女差別は激しく女性は男性の許可なしには、買い物をさえもできなかったようです。

・新しい結婚の時代へ(現代)
終戦(1945年)を迎えるとこれまでの状況は一変し、憲法で「夫婦は平等」と定められるようになりました。それでも、恋愛から結婚という流れになったのは、意外なことについ最近のことなのです。

(1)恋愛ありきの結婚、まだ半世紀

1970年代後半になると、恋愛結婚するカップルがお見合いで結婚する夫婦の数を上回ります。この頃は「ロマンチック・ラブ・イデオロギー」という恋愛を経ての結婚がある、という考えが主流になっていきました。

1980年代になると、男女雇用機会均等法によって、女性の社会進出が目覚ましくなります。男女差がなくなることで、それまでの恋愛やセックスの形に変化が出てきました。恋愛なしのセックスもあれば、トランスジェンダーという存在も認識されるように。

「結婚」というスタイルに固執しない人が増えてきたのも、この頃のようです。

(2)適齢期の高齢化

30歳前後になると、男女ともに「結婚」を意識する機会が増えてくるのではないでしょうか。

みなさんもご存知のように、晩婚化が進んでいます。初婚年齢を見ると、男性は平成10年平均28.6歳でしたが、平成27年は31.1歳に。女性は平均26.1歳から平均29.04歳へと年々上がっているのです(資料:「人口動態統計」厚生労働省大臣官房統計情報部 注:2015年は概数による)。

適齢期の高齢化の要因は次の4つが挙げられます。

  1. 1.女性の社会進出が進み1人で生活できる。
  2. 2.収入が安定せず結婚まで考えられない。
  3. 3.子育てしやすい環境がない。
  4. 4.自分の好きなことを優先したい。

社会環境の変化・経済的事情・ライフスタイルの考えの変化など様々な要因から晩婚化が進んでいます。さらに“草食男子”といった、恋愛に興味がない男性も晩婚化に拍車をかける一因となっているかもしれません。

(3)結婚の条件、「三高」から「四低」へ!?

女性が結婚相手に求める条件は、時代によって変化しています。バブル全盛期には、「高学歴・高収入・高身長」の俗にいう「三高」が、結婚相手の決め手とされていました。しかし、バブル崩壊後の景気変動にともない、結婚相手に求める条件が「三高」から「四低」へと変化していったのです。

◆四低とは?◆

・低姿勢・・・亭主関白よりフェミニスト。
家事や育児を一緒にこなせる相手が求められているようです。

・低リスク・・・一攫千金の社長よりも安定した公務員。
リストラされる可能性が低く、安定した職業に就いている人。

・低依存・・・女性に家事を頼らない
家事や子育てを女性に任せっきりにせず、分担してくれる。

・低燃費・・・節約できる人、趣味などにお金をかけず散財しない。

とはいえ、景気が上向きになってきたともいわれる昨今では、再び「三高」を求める女性が増えているようです。結婚相談所によっては、年収の高い男性との結婚を実現するために、女性が高い費用を負担するというパターンもあるほどです。

キャリア志向の高い女性の多くは、自分より社会的地位や年収が高い男性を探しているようですが、実際のところ男性の収入は下降気味。どうしてもゆずれない条件を決め、それ以外は受け入れていく考え方に変えると出会いやすいのかもしれません。

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