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自腹で潜入レポート パーティー編

ツヴァイのパーティーレポ①「重鎮、現る!!」

パーティー基本データ
内容:ワインセミナーとお見合いが合体した形のパーティー。 会場:某ホテル宴会場 参加人数:約20名(男女各10名程度) 時間:2時間

【会場入り】悪すぎる出席率

ワインについて学べる講座とお見合いが合体した、楽しみながら出会いにつなげるパーティーに出席した。
予定では30名規模のパーティーだったけれど、実際には全体の3分の1が欠席。天気が悪かったわけでも平日でもないのに、会場には空席が目立っていた。

参加者の顔ぶれは30代後半がほとんどで、みな落ち着いた雰囲気。パーティー会場には8つ程度のテーブルが用意されていて、参加者の座席はあらかじめ決められていた。各テーブルには男女2名ずつ、合計4名が座る。受付でもらった番号札を胸につけ、指定された席に向かった。

【パーティー開始】迷子を待って30分

出席率が悪いからか、開始時間を過ぎてもパーティーは一向に始まらない。時間を守った方が待つのって、ちょっとおかしいと思いません?

ようやくパーティーが始まったのは、開始予定から30分が過ぎた頃。何人かは、さらに遅れて会場入りしていたけれど、それでも空席は目立っている。遅れてパーティーに参加した人たちの話によれば、場所が分かりづらくて迷ったそう。会場がマイナーなホテルで、最寄り駅から徒歩で10分以上は離れている。関東住まいの人たちにも分かりにくい場所なのだから、週末を利用して静岡や茨城、群馬など他県から訪れた人たちにとっては、余計に分かりにくかったかも。
申し込みから参加までのフォローがもう少しきちんとしてれば、出席率も良かったのでは? と思った。

【セミナー&グループトークタイム】食事マナーもチェックポイント

パーティーの始まりは、ソムリエによるセミナー。ワインの味や香りの見分け方、どんな料理にどんなワインが合うのかなどを、丁寧に説明してくれる。テーブルにはグラスに注がれた白と赤のワインが人数分用意され、私たちはワイン味わいながら、ソムリエの解説に耳を傾けた。

セミナー後のトークタイムでは、指定されたグループ4名ずつで会話と食事を楽しむことに。ワインが入って緊張がほぐれたのか、どのテーブルでも話が弾んでいるようだったが、ここでまた別の緊張感がやってきた。「料理の取り分け」だ。

料理は各テーブルの中央に大皿で盛ってあるため、個々で皿に取り分けなくてはならない。通常のレストランならウエイターに頼めばいいけれど、ここはお見合いパーティーだから振舞い方に誰もが困っている様子だった。私のいるテーブルでは、ひとりの男性が「個人で取り分けたほうがいいですかね?」と言い出し、それぞれ自分で盛ることとなった。

出された料理は、ワインに合う「洋食」。テーブルにはフォークとナイフ、お箸が用意されていたが、男性陣はほとんどが迷うことなくお箸をチョイスした。その理由を聞くと、「テーブルマナーだけで判断されたくない」という答えが返ってきた。

グループでの食事を楽しんでいると、席替えの合図。
女性は各テーブルに残り、男性だけが席移動する。通常のお見合いパーティーなら、ボールペンと参加者リスト、グラスくらいで手荷物は少ない。けれど今回は、2つのワイングラスと食事用の受け皿、箸またはフォーク&ナイフを持って移動しなくてはならない。全てを一度に運べる器用な人がいる一方で、無理に運んでグラスや皿の中身をこぼしてしまう人もいた。

こうしたローテーションで、この日参加した男性全員と食事をしながら話した。しかし、残念ながら、気になる男性は見つからなかった。

【フリータイム】重鎮、現る!

パーティーも終盤になり、自由に話せるフリータイムに。ここで、優しく話しかけてくれる男性が出現! その男性は会員歴3年で、会員同士の集まりではすっかり「顔」状態。長く所属していると、ツヴァイつながりの友人も増えるようで、今回の会場にも顔見知りが何人かいると言っていた。

活動するうえでのアドバイスもしてくれた。彼の話によると、パーティーよりもその後に開かれる二次会の方が楽しいそうだ。出席者同士で声を掛け合い、参加したい人だけが参加する二次会は、スタッフがいないため、本音トークもできて盛り上がると言う。

そして彼は、私を二次会に誘ってきた。が、気になる人がいない二次会に参加しても意味がないと思いった私は、申し訳ないと思いつつ誘いを断った。

フリータイムは、二次会への参加を募る時間でもあったみたい。でも、様子を見ると二次会に行く人はほとんどいなかった。パーティー会場での座席の自由度が低かっために、参加者同士がまとまりづらかったのかもしれない。思った以上に、あっさりと解散となった。

お見合いが目的のパーティーだったはずなのに、個人的にはカルチャースクールに参加したついでにいろいろな人と話した感じだった。
気になるお相手は現われなかったけれど、ワインの勉強ができたから、まあいっか。

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